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賃貸不動産用語辞典

専門用語も多い不動産用語を徹底解説。

歩行の安全性などのために設ける階段や廊下壁面の握り棒。手摺棒の断面形状によって円型、上部平坦型、楕円型などに分類され、バーの形状によってI字型、L字型に分類される。また、バルコニーの手摺については、危険防止のために建築基準法で規定がある。2階以上のバルコニーの手摺の高さは110cm以上とし、手摺子、壁、金網を設けなければならないとされている。