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20代投資家急増

記事要約

賃貸オーナーといえば年齢はシニア、目的は相続対策でしたが、今はまるっきり違い年齢は30代後半から40代ぐらいが中心です。なぜこんなに不動産投資家の年齢が低くなったか、日本での不動産投資ブームの火付け役となったのは『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの著者ロバート・キヨサキ著作の中で、『持ち家は負債である』と言いました。以前は自宅を購入する事に憧れる人が圧倒的に多かったが、ロバート・キヨサキのような考え方をする人が急増している。賃貸経営・投資セミナーに顔を出す人の平均年齢も40代とやはり以前より若く、中には学生が来る事も少なくないのだ。

株式会社シンワコメント

私もロバート・キヨサキの著作を読んだ一人です。とても分かりやすく図での説明なども交えてあり読みやすかったというのが個人の感想です。私も投資に興味が湧きましたが、投資用物件の返済をしながら自宅の賃料を支払う事は現実的に厳しいと思ってしまう。石橋を叩いて渡るようなタイプの人・・・私みたいに始めから厳しいのではと考えてしまう人は、まず自宅を購入し、返済が終わった頃には有る程度の年齢になっているので、時間にもお金にも余裕が出来た後、不動産投資を考える従来のシニア投資家になるのだろう。しかし、従来のシニア投資家への道を選ぶのでなく、知識・資金・物件・計画・勇気などが私にもう少しあれば、若い投資家になるのも夢ではないのかもしれない。

投稿者 賃貸経営ナビ: | トレンド情報

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