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ゼロ金利政策の終了と今後

記事要約

ゼロ金利政策に事実上の終止符が打たれた。政府は銀行の不良債権処理と企業の資金繰りを容易にすることで景気回復を狙い、一定の成果を収めることができた。住宅購入者向けの国民金融公庫の35年固定金利融資サービス「フラット35」は金利3.18%と以前より上昇を見せた。一方で金利上昇は、国債の利子を上げ国庫負担が増すことにもつながるので、急激な上昇はさせないとの説もある。現在2.3%の変動金利が1つの目安である3%を超えるのにどれだけかかるかが1つのポイントになっている。

株式会社シンワコメント

金利上昇が賃貸経営に与えるメリットとしては、家賃アップの余地が生まれるということが上げられます。ただそれは、全ての物件についてということでなく、あくまで人気物件に関してだと思います。一方でデメリットとしては、物件購入のローン・利子負担が高まります。これから建築される方は、今まで以上に中長期金利の動向に注意を払う必要があるんでしょう。

投稿者 賃貸経営ナビ: |

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