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築40年の長屋が利回り14%に変化

記事要約

リノベーション前の物件は、昭和40年代の典型的な間取りの2K。全室和室で浴室は狭く、トイレは汲取り式だった。室内は暗く、現代の入居者のニーズとは程遠いものだった。玄関を入るとすぐにキッチン。しかしこの部分は台所だけには広すぎ、ダイニングとしては狭い中途半端なスペースで使い勝手がとても悪い。そこで、大掛かりな間取り変更が必要となり実行する事になった。間取りは2Kから1LDKに変更し枕棚を設置したクローゼットを備えた洋室に変更。トイレは水洗、浴室は1612のユニットバスへと変更。水廻りの新規一転を果たし、居室部分も大幅にリノベーションされた。外観は、もともとあった瓦屋根の古さを生かしつつ補強工事、サイディング貼りなど最小限に抑えた。最後に、入居者の安全を確保する為に耐震補強工事を行なった。工事後の賃料は以前の1.6倍で入居者が決まり改修費用から計算した利回りは14%になる。

株式会社シンワコメント

このニュースは大阪市内にある忍ヶ丘のリノベーション事例です。14%の利回りとは凄い!14%の利回りが実現した訳は、リノベーションした長屋に別棟の入居者が優先して敷地内引越し、立ち退き交渉をしなく全棟リノベーション工事が行なえ、すぐに満室になった為という好条件で成立しています。しかし14%という即高利回りとまではいかずとも、是非今回の成功事例をご参考にして頂きたい。

投稿者 賃貸経営ナビ: | トレンド情報

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