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弊社では何社かのハウスメーカーさんとお付き合いをさせていただいています。土地活用や賃貸住宅の新築・建替えといった大きなご相談がオーナー様からあった場合に、中立の第三者的な立場から色々アドバイスさせていただき、ご要望があればご紹介させていただく為です。それで定期的に勉強会のようなものを開催して下さるんです。

今日はそれで1メーカーさんの勉強会に参加させていただきました。その中で、相続税の物納についてオーナー様に役に立つ情報がありましたので、軽くご紹介をいたします。「底地物納」という言葉をご存知でしょうか? 従来の物納は現金で支払えない場合には、建物が建っていない土地=更地でなければならないという条件がありました。その為、せっかくのまとまった土地を物納用に分割せざるを得ず、残った土地で建築せざるを得ないという、建築上制約を受けてました。法律の改正により、底地、すなわち、建物が建っている土地の部分だけ提供することで、物納に替えることができるようになったのです。

またキャッシュで納税できる場合でも、更地評価で高い納税額が支払うよりも、底地物納して、キャッシュは収益物件の建築費用にあてた方が、安定収益を産む仕掛けとしては優れているという場合も出てきます。

新しい土地活用、相続対策の検討材料として、これから「底地物納」が注目を集めるようになるなるのではないかと思いました。興味がおありのオーナー様は、資料などございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハウスメーカーさんの勉強会は、オーナー様向けにも各社、年に数回開かれていて、土地活用や相続だけでなく、賃貸経営や建築に関わる最新動向などをテーマにしており、大変為になります。弊社にお声をかけていただければ、参加手配などもやらせていただきますので、こちらもお問い合わせ下さい。ともに勉強いたしましょう。

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