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賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。

敷金・礼金のクレジット決済開始

記事要約

三井不動産の100%子会社である三井不動産住宅リースはジェーシービー・ディーシーカードと提携し、入居者が敷金・礼金・前家賃などの初期費用についてインターネット利用によるクレジットカード決済で支払えるサービスを今月から一都三県でスタートさせた。

株式会社シンワコメント

今回のシステムでは月々の家賃はクレジット決済対象外となっていますが、今後は範疇とするような動きも出てくるかもしれませんね。クレジット会社が信用を与えたカード利用者(入居者)から月々定期的に家賃が支払われることになれば、現在の滞納保証の仕組みも様変わりするかもしれませんね。

相続時精算課税制度の実績

記事要約

相続時精算課税制度とは俗に言われる「生前贈与」の1つです。従来は100万円まで非課税だったのを2500万円までの贈与を一端非課税扱いとして、相続人が死亡した時に精算するやり方を選択することが可能になった。この制度は2003年から施行され、この1年間の実績としては78000人が利用し、受贈の総額は1兆1621億円に上っている。

株式会社シンワコメント

相続を早めることによってそこから生み出される収入も被相続人に加算され、その分は相続対象にならないという点で不動産の相続については有効になると言われています。ご家族などへの不動産の相続・譲渡の方法の1つとして検討されてみては如何でしょうか。弊社でも相続の専門家をご紹介することが可能ですので、お気軽に声をお掛け下さい。

携帯アンテナ設置で坪あたり月3万円の収入に

記事要約

最近、屋上への携帯電話中継アンテナの設置が家賃収入以外の副収入として注目を集めている。従来に屋上への広告に比較して立地が問われない点や半永久的に収益が見込める点でメリットがあり、都内だと坪あたりに換算して月3万円くらいなるという。

株式会社シンワコメント

家賃相場や入居率の安定・上昇が難しくなっている現在、ビル1棟お持ちのオーナー様は検討してみる価値があるのではないでしょうか。アパートの敷地内でも可能な副収入としてはまた自販機の設置も注目されています。

新紙幣、10月下旬にも流通 

記事要約

政府日銀は1万円、5千円、千円の新紙幣を10月下旬にも発行する方針を固めた。絵柄は1万円札が福沢諭吉、5千円札は樋口一葉、千円札は野口英世になる。紙幣の偽造防止が主要な発行意図されているが、昨年8月の財務大臣の予定発表以降、週刊誌などでは様々な裏の憶測が飛び交っている。「新円切り替え」の噂報道(一定期間内に新札と交換しなければ、旧札は使えなくなるというもの)も出始めており、これによって税務当局はタンス預金として今まで把握できていなかったアングラマネーを浮かび上がらせることができるだとか、不足する国庫収入を相続税の増額で当て込めるだとか言われている。さらにデノミ(通貨切り下げ)説や財産税という新たな課税説(一定期間預金封鎖をし、財産税を課税する)まで出ている。

株式会社シンワコメント

現在、国の支出は81兆円。対して収入(租税)は42兆円。未だ解決されていない年金問題も懸案すると負の累積は増える一方・・・確かに国家財政の危機的な状況にあります。そんな中で1400兆円と言われる個人金融資産の一部が国に召し上げられるのでは?という週刊誌などの懸念も判らないではありません。歴史的にも昭和21年(終戦6ヶ月後)に日本政府によって預金封鎖と財産税の課税が行われ、事前に察知した資産家は封鎖前に土地や株など現物に替えて逃れ、それをしなかった資産家は無一文になったという事実はあります。ただ成熟期に入った現在の日本で、社会的に大きな混乱を招き下手をすると不況を加速するこんな大英断が現実的かどうかは疑問です。単に国民の消費を喚起したいが為の国の期待を背負った噂にすぎないと言う人もいます。いずれにしても来年4月解禁と言われるペイオフとともに、不動産マーケットへの大きな資金流入の要素として注視すべきイベントだと思います。

三井住友銀 住宅ローン金利0.98% 

記事要約

三井住友銀行は、当初3年間の金利を年0.98%に固定する新たな住宅ローンを始めた。同種のローンとしては01年12月から東京三菱銀行が始めた「当初3年間1%」が人気を得ていたが、今年4月にみずほ銀行が「当初2年間0.9%」で対抗し、三井住友銀も6月から始めた。6月に入って長期金利が急上昇しており、金利を長期間固定する住宅ローンについても7月からは利上げが避けられない見通しだ。そこで起きそうな駆け込み需要をめぐって、銀行間の競争が加熱している模様。三井住友銀は昨年度、相談拠点「ローンプラザ」増設や休日相談の強化に取り組み、04年3月末の住宅ローン残高でみずほ銀を抜いて4メガバンクのトップに立った。今年度も審査の迅速化などで前年度実績より3000億円多い2兆円の融資実行を目標に掲げている。

株式会社シンワコメント

賃貸経営を行うオーナー様にとっても、賃貸物件の新築・増改築を行う際のローン金利は運用利回りと共に収支計画を行う上で重要な要素になります。株式会社シンワでは賃貸経営に有効なローン商品のご紹介や資金調達・回収プラン作りのお手伝いもさせていただいています。

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