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賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。

消費生活センターへのアスベスト相談急増

記事要約

消費生活センターへのアスベスト相談の数が健康被害が大きく報じられた6月以降、急増している。2004年には75件だった相談件数が、2005年の4〜10月の半期で1031件と既に10倍以上の問い合せ数になっている。住宅用建材の安全性に不安を持ち、大丈夫か?という問い合わせが過半数を占めている。

株式会社シンワコメント

アスベストの問題は前々から有ったものですが、マスコミで大々的に報じられたことで、やっと消費者の関心も大きくなってきたということが、相談数の多さからわかります。「安全な住い」「健康的な住い」への関心は持家・賃貸両方で今後ますます大きくなっていくのではないでしょうか。

アスベスト問題は一方で、悪いリフォーム訪問販売の材料にも使われつつあります。「アスベストが含まれているので、至急リフォームが必要」といったセールストークもちらほらと出てきたようですから、注意も必要です。

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東京電力、2010年度には料金2割値下げ

記事要約

東京電力は2010年度までに電気料金を20%程度引き下げる方針を明らかにした。電力自由化で新規の電力小売事業者との競争が激しくなっているのがその背景にある。昨年10月、電気料金を平均5.21%下げたが、新規事業者との契約数は増え続けており、その流れに歯止めをかけたいとの理由からだ。来年4月にはさらに5%前後値下げする計画だ。

詳しくはコチラから

株式会社シンワコメント

現在のところ電力会社を選択するという場面は賃貸経営においてもほとんどないことですが、今後、複数の電力小売事業者から安くてサービスの良い業者を選択するということが普通に行われるのではないでしょうか。今の携帯事業者を選択するような状況が近い将来に起きてきそうです。また、競争の激化で、今に比べて電力料金は値下がりするので、オール電化住宅のランニングコストも下がり、普及に弾みがつくことが予想されます。

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東京デザイナーズウィーク

記事要約

11月2日〜6日の5日間、東京デザイナーズウィークが開催される。今年も20回も向かえるこのイベント、都内約100箇所で様々な最新デザインが発表される。企画・展示の詳細はブログを通して情報発信されている。
詳細はコチラから。

株式会社シンワコメント

住いや生活に密着したデザインも多数、展示されます。今の若い方、デザインに興味がある方の美意識やスタイルがどんなものであるか、興味がある賃貸経営オーナーの方は是非、参加してみられることをお薦めします。デザイン的な付加価値とはどういうものであるか、何かアイディアが得られるかもしれません。

CIMG0450.JPG 11月4日に我々もイベント会場に出かけてみました。平日であるにも関わらず、チケット売場のあるエントランス付近は人で一杯。

CIMG0486.JPG 参加者は業界関係者と思しき人や一般の方がミックスされた幅の広い客層でした。

CIMG0452.JPG 会場は神宮外苑。そこに写真のような特設テントが作られ、中には様々なアーティストや家具・生活雑貨メーカーの作品展示ブースがありました。電気スイッチや装飾性の高い壁紙など賃貸住宅でも遊びの1ポイントして使えそうなものもありました。(残念ながら室内撮影不可でした)

CIMG0466.JPG もう1つの展示スペースである屋外にはコンテナが大量に持ち込まれ、中でスポンサー企業ごとの製品紹介が、ユニークな展示空間の中で行われていました。あと学生さんが作った家具やアイディア商品なども多く並べられ、見学者の目を楽しませていました。)

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民間賃貸住宅:自殺・殺人による空室補償の互助会スタート

記事要約

民間の賃貸住宅で自殺や殺人事件が発生し、借り手がつかなくなった場合、家賃相当額を当面補償する全国初の互助会が発足した。社団法人の東京共同住宅協会と全国賃貸住宅経営協会東京本部(会員計約2万人)が10月、「日本賃貸住宅経営者協助会(あおい協助会)」を設立した。民間賃貸アパート、マンションなどのオーナーを対象に、1室あたり月300円の掛け金で、発生した部屋が空室になった場合、月額10万円までを自殺で最大1年間、他殺では最大3年間補償を行う。
詳しくはコチラ

株式会社シンワコメント

実際にオーナーあった被害としては、アパートで入居者が同居人を殺し、遺体を解体した事件では、1カ月以内に他7室の入居者も全員退去。家主はローン返済ができなくなり、自宅を売ってこのアパートに移り住んだという例があるようです。僅かな掛け金でこのようなリスクを防ぐことも、大切な賃貸経営の一部ではないでしょうか。

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アスベスト:中皮腫で死亡、肺から吹き付け材確認

記事要約

壁にアスベスト(石綿)が吹き付けられた店舗に30年以上勤務していた男性が石綿関連がんの中皮腫で死亡した問題で、男性の肺組織から、吹き付け材と同じ青石綿が検出されたことが分かった。男性は大阪府に住み、03年まで33年間、文具店に勤務。店2階にある倉庫の壁には、毒性の強い青石綿が吹き付けられていた。02年、悪性胸膜中皮腫と診断され、04年に死亡した。

詳しくはココ

株式会社シンワコメント

今回のニュースは、アスベストの生産者や工事業者だけでなく、石綿吹き付けのある建物への出入りが中皮腫発症に至る可能性を示しており、影響範囲が多く人に及びうること示唆しています。今度もアスベスト問題の動向を注視し、必要に応じてしかるべき措置をとることがオーナー様ご所有の建物にも発生してくるかもしれません。

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