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スキップフロア(すきっぷふろあ)

 スキップフロアには2つの意味があります。ひとつはエレベーターの停止階を1階から数階おきに設けることです。2戸1階段を設け、エレベーター停止階は開放廊下にします。たとえば、エレベーターの停止しない10階の住戸に行く場合、11階までエレベーターで行き、その後開放廊下を通り、階段を降りて到着となります。この形式ではエレベーターが停止しない階に両面バルコニーが実現するメリットもあります。もうひとつは、住戸内に数段分の段差を設けることです。たとえば、段差の下部分に寝室が2つ、段差を上がったところにLDKと和室がある3LDKという間取りです。住戸内を段差によって二分すると大翁変化が生まれ、実際の面積以上の広がりが感じられます。それがスキップフロアを採用するときの一番の長所です。住戸内に楽しさを生むこの段差は、ステップフロアと呼ばれることもあります。

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