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賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。

10年交換いらずのランプ登場

記事要約

松下電工は10年もの間、交換不要のランプを開発し9月1日から販売を開始した。吹き抜けや高い天井などランプ交換が交換が困難のところに有効。価格は2万3千円〜15万150円。

株式会社シンワコメント

消耗品の交換が容易にできることは賃貸住宅の維持・管理においても大切なことではないでしょうか。

長谷工・新しい配水管リフォーム技術を開発

記事要約

長谷工コーポレーションはマンション共用部配水管の新しいリフォーム技術を開発した。継手部分をエポキシ樹脂でライニングし、直管部分については更新するという方法。スラブを壊す必要がない為、工事が大がかりにならず、断水も半日程度で済むという。

株式会社シンワコメント

築年数が20-30年を超えるマンション・アパートについては共用部の水回り配管の刷新が資産価値を維持する上で急務となっています(特に古いタイプの素材・亜鉛メッキ鋼管の場合)。

トイレにも快適性追求

記事要約

INAXが4月に発売したトイレ「SATIS(サティス)アステオ」の売れ行きが好調だ。3年前に発売し大ヒットした「タンクなしトイレ」を「タンク付き」に改良したもので、前商品では水圧の関係で2階以上に設置できなかったのを解決した。タンク付きトイレのデザイン性を高め(タンクの不要な出っ張りをなくした直線的なデザイン)、トイレに快適性を求める声に応えたものになっている。また省スペースを実現する為の小型化にも成功し、同社前商品に比べて奥行きを8センチ縮めた。価格は21万から30万9千750円まで。

株式会社シンワコメント

奥行きが8センチ狭まるということは、トイレをドアを開けて、便器に向かうまでの距離が8センチ広がることを意味します。「たかが8センチ、されど8センチ」です。在来工法で作る木造住宅の場合には居室の基本寸法のパターンが決まっている為、特に有効です。こういった設備の小型化のちょっとした努力の積み重ねがスペースの有効活用に繋がっていくのだと思います。

松下電工・防犯照明発売 

記事要約

松下電工は6月17日、防犯用照明器具「リモコンFreePaアラーム」シリーズを発売すると発表した。ポーチ・ライト6製品、エントランス・ライト5製品、スポット・ライト6製品の計3機種17製品を用意する。価格は3万6750円〜7万9800円。 製品は各目的に応じて以下3つのモードが用意されている。


防犯モード 外出時の防犯設定。センサーが、一定時間より長く人を検知し続けると、相手を不審者と判断し、強いフラッシュ光を発すると同時に、10秒間アラーム音を鳴らして警告する
通常モード 暗くなると弱い明るさで点灯し、設定時刻になると自動消灯、人が来た場合は100%の明るさで点灯する。
連続点灯モード 常に100%の明るさで点灯し続ける。

株式会社シンワコメント

単に「センサーを使った点灯技術」というハード設備でなくソフト面での考慮がよくなされた商品だと思います。 防犯モードについては、不審者の犯罪を抑止するような心理的な効果を狙った点灯・発音制御などが如何にもきめの細かい配慮が得意な日本的な商品だと思います。

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