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賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。

ユニットバス用のコーティング材新発売

記事要約

日本リニアックと日立ハウステックは、共同でユニットバスのコーティング材を開発した。通常、ユニットバスは築15年程度経過すると水垢や湯垢で汚れも落ちにくくなる。このコーティング材を塗布することで新品同様に蘇るという。7−8年は効果が持続する。費用は1ルーム3点式ユニットで7万円。

株式会社シンワコメント

サステイナブル(価値が長続きする)設備であれば、このようなメンテナンスを行って水回り設備を新しくすることはとても有効なことだと思います。一方で既に価値が小さくなった(入居者からは喜ばれない)設備の場合には、費用はかけたけれども効果を生まない、空室を埋めることにつながらないといったケースもあります。その見極めが重要です。
脇道にそれますが、日立ハウステックのホームページではアスベスト使用に関する会社としての対応状況についてのページがあります。明解な説明で判りやすいです。アスベスト問題にご不安なオーナー様も一読をお薦めします。http://www.hitachi-ht.com/01top/1120050916.htm

“Suica”対応のセキュリティーマンション

記事要約

JR東日本のICカード「Suica」を家の鍵に使うマンションが神奈川県藤沢市で分譲される。切符や電子マネー機能と合わせ、暮らしに欠かせないカードにしようという試みだ。

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カード固有の識別番号を個人認証に利用。マンション入り口や各戸の玄関、宅配ロッカーなどで、読み取り機にかざすと解錠される仕組みだ。 詳しくはコチラ

株式会社シンワコメント

非接触型の認証で商品・サービスの購入も可能な多機能な装置という点で注目に値します。ただ実際の効用・効果はSUICAそのものの利便性が発展途上である現在においては、まだ何とも判断の難しいかもしれません。新技術が住宅設備に組み入れられる流れのひとつとして、今後も注目されます。

携帯電話で開錠できるカギを開発

記事要約

NTTドコモの「お財布携帯」と連動したセキュリティーシステムが話題になっている。ピッキングによるカギ破りが不可能なのに加えて、携帯電話の登録変更ができるので入退去時のシリンダー交換も不要なのが大きなメリットだ。

詳細はココ
またはココ

1個あたりの希望価格は68,000円。

株式会社シンワコメント

携帯を紛失した場合にも新たに設定変更すれば、前回の設定は無効にすることができます。また停電にそなえて内蔵のバッテリーも用意されています。そのバッテリーも使えないときに備えて、非常時の鍵穴も用意されているようです。

マンション向けのディスポーザ

記事要約

マックスはキッチンのシンク部分で生ゴミを破砕するマンション向けのディスポーザの発売を開始した。近年、ディスポーザ完備のマンションは、生ゴミ処理の手間や臭いが無くなることから人気が高まり、マンションの価値を高める設備として年々増加しているという。
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詳しくはココ

株式会社シンワコメント

大都市のマンションを中心に、近年本格的な導入が進んでいるディスポーザ排水処理システムは、2001年の約7千戸の設置実績から、2003年には約4万1千戸と、大きな伸びを示しているといいます。分譲マンションでもまだこれからの設備ですが、家事をやられる方であれば、この設備の便利さと潜在的な将来性が実感できるのではないでしょうか。中長期の視野で動向をウォッチしていきたいものです。

防犯に強い自動ON/OFF照明スイッチ

記事要約

松下電工では照明のON/OFFを事前設定で自動的に行うタイマーを内蔵した「コスモシリーズ」を発売した。買い物や旅行などで家を空ける際、あらかじめ照明のON/OFF時間をタイマー設定しておけば、住人不在でも点灯するため、在宅を装うことができ、防犯にも役立つ。価格は7193円と7140円の2種類。

株式会社シンワコメント

既存のスイッチからの交換も可能です。
松下電工のHPもご覧下さい。

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