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賃貸経営ニュース

賃貸経営に役立つ最新のニュースをお届けします。

高齢者優良賃貸向けに緊急通報システム

記事要約

エムティーシーの介護向け緊急通報・安否確認システムが注目されている。同社のシステムではトイレや浴室などに緊急通報する為のボタンを取り付け、ボタンを押すことで登録された指定の携帯電話などに通報するもの。またセンサーを取り付けることで外部から移住者の確認も可能になるという。

株式会社シンワコメント

このような外部との通信システムの技術はセキュリティー目的としても広く利用されるようになってきました。安全・安心な賃貸住宅というコンセプトで新築・大規模リフォームを企画する際のひとつの選択肢として注目していきたいところです。

ペット共済がスタート

記事要約

NPO法人どうぶつ村ではペット共生物件の入居者向け共済制度「どうぶつ村共済会」を設立した。同共済では、会員のペットが他人に怪我をさせてしまった時や、他人のものを壊して法律上の損害賠償責任を負担する場合に、その損害を補償するもの。

株式会社シンワコメント

ペットとの共生を考える居住者にとっては、いざという時に安心の共済ではないでしょうか。ペット共生物件が増えていく一つの促進材料になるかもしれませんね。

トステム、ネットで家づくり診断

記事要約

トステムは、新築注文住宅を検討する施主向けにインターネットとショールームを組み合わせた無料の家づくり要望診断サービスを開始する。
インターネット上に公開する新メニュー「タスカルテ」(www.tostem.co.jp)で施主の生活スタイルを吸い上げ、同社ショールームの来館日に住宅の最適条件や見積書を提案する。

株式会社シンワコメント

”あなたにとって住まいに最も望むことは何ですか?”住む人の生活の価値観とそこから引き出される住宅の形を提案するというのが診断のコンセプト。「動物タイプ診断」では家族や知人との関係性、そして個人のプライバシーのどこに重きを置くかによって4つの動物タイプに分類していて興味深いです。もちろん複合要素で各自の実際の要望は複雑だと思いますが、あえて単純化してニーズを整理してあげるのは、お施主にとって有り難いことではないでしょうか。我々もオーナー様からのご相談に対しては「賃貸経営にとって何が一番大事ですか?本当に利益の最大化ですか?」という問いを発し、整理するところから始めるようにしています。

入居者向けに電気代を5%割引

記事要約

ゼファーは集合住宅では初めて電気代の割引を可能にする仕組みを作り上げた。電力小売事業を手がけるイーレックスが電機メーカーなどが所有する工場内発電施設の余剰電力を購入し、これをマンション協同組合という法人に転売、そこから各世帯に小分けされるという仕組みだ。千葉県船橋市の元スキー施設・ザウスの跡地に建設する大型集合住宅においてこの方式を使うという。5〜10%安い料金設定を行う予定。

株式会社シンワコメント

2000年から電力小売自由化が段階的に実施されています。現在は大口需要向けのみ、来年4月から50kw以上の需要規模に適用、2007年以降には家庭向けを含めた全面自由化を行うというのが行政・立法のマイルストーン。これに対して実質先行して家庭への自由化を進める糸口を作ったという点で注目されます。

モデルハウスで土地紹介

記事要約

旭化成ホームズは、土地取得が必要となる一次取得の取り込みの為に、不動参会社をモデルハウスに待機させるという極めて異例の試みを行っている。従来は各社とも図面の張り出しや掲示にとどまっていたが、ここからさらに一歩踏み込んで、ユーザからみた利便性を高めている。このような試みも功を奏し、3月期の戸建て住宅の請負金額は前期比10%増と業界平均を大きく引き離す良い結果となっている。

株式会社シンワコメント

「お客様にとって必要な情報を揃える為に、もし社内で充分な体制が用意できないなら他社に強力要請をしてとりまとめる」ということはとても大事なことです。株式会社シンワも小さな会社では有りますが、同じような観点からオーナー様の賃貸経営にとって必要な情報はどんなことでも応えられるように、社内外のネットワークをフル稼働させて対応させていただいています。

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