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賃貸経営コラム

賃貸経営に役立つ様々なコラムをお届けします。
辰巳工業の事務所兼工場
佇まいはどこにでもある(失礼!)工場。まさかココがかの有名な会社とは、近隣の方もご存じないのでは?

工場内見学
社長さんについて工場内見学。丁寧にご説明いただきました。有り難うございました。

ガスコンロ
ロジェールというフランスのメーカーのもの。輸入のコンロを良く使う理由は日本の製品より厚みがない(魚焼きのグリルもなく)ので、薄く仕上げたい天版にすっきりと収まるからとのことです。

グリル付きのコンロ
天板下の厚みは大きくなります。コンロのビルドインは基本的にはどんなものでも受け付けますが、ステンレスカット&加工の型をコンピューターで新たに起こす分、コストが高くなるそうです。

廉価版
イチオシのコンパクトシステムキッチン。IHコンロ(1口)がビルドインされ、シンクと引き出しとワークトップ付きで18万円。

電圧
1口のものは100V電圧(通常の住宅の電圧)で使えます。これが2口になると200V電圧が必要となり、屋内の電圧対応が必要になってきます。(新しいマンションなどでは100V/200V両方に対応しているところもあります)

引き出し収納
ワークトップ下の引き出し収納の全面は無垢の木を使用。長い年月の使用で「味が出る」 ことを期待しての無垢。

引き出し収納2
こちらは同じ部分をステンレスで作った場合。シャープな印象ですね。

ステンレス表面
左右の違いがおわかりになりますか?これはステンレス表面の仕上げの違いです。 コチラの方は磨きが円を描いていて、光が抑制されています。

ステンレス表面2
コチラの方は磨きが直線的で光沢がありのが判ります。

機械
ステンレスの板をこの機械でカットします。かっとの為の型情報は予めパソコンにCADデータとして登録され、そのデータに基づいて機械が自動的にカットしていきます。

パーツ
カットされたシステムキッチンの元になるパーツです。これからこのパーツを組み上げていく部分からが手作業です。

天板
天板のステンレス。穴が空いている部分にコンロやシンクを組み入れていきます。全体は合板で包んで整形していきます。

脚部
こちらでは脚部分の組み上げ作業です。

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