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> 賃貸経営ナビ> 賃貸経営コラム > システム収納 > 押入を撤去して洋式収納に
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押入は中板を撤去して、ドア(建具)交換することで、完全に洋式の収納に様変わりします。下部の引出し収納は、賃貸では備え付けの設備にする必要はありません。入居者の方が好きなものを買ってきて、備え付けるでしょうから。


この工事は通常、和室の完全洋室化のリフォーム工事(床を畳からフローリングに、壁を真壁から大壁に)と一緒に行います。洋式収納のドア高は通常2メートルであり、和式収納の建具枠高1.8メートルから拡張する必要があるのです。また収納部の床もフローリングでつなげることで、床の一体化を図ることができます。壁・床工事と同じタイミングで収納部分に手を入れることで費用の節約にもつながるのです。

リフォーム費用

半間の洋式収納で25万 がリフォーム工事の目安です。
   
中板撤去・廃棄 \35,000-
大工工事(材工) \30,000-
クロス張り \20,000-
クローゼット一式 \70,000-
床補強・フローリング \10,000-
一本引き戸・ドア枠 \80,000-
合計 \245,000-


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